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以下、私の主観と、好みと、感想が、意味も無く
長々と書かれています。
私はこんな事を考えながら本を読み、そして
こんなことを好みながら生きております。


本が好きだ。
本は割と、小説以外にも、ビジネス本や、自己啓発的な本、
それに、単純なサブカル研究地味たものまで、
かなり雑多に好みは別れるが、大体の好みは、
文章の背景にある論理的な構築力の在る人物の書いた物を好む傾向にあると思う。
堅い本も好きだ。


難しくいうとね。

そんな事を語りつつ、
私は小説が好きだ。

ジャンルは雑多だけど、
主に、純文学的な文章や、情緒優先の『文学』と、
単純に楽しい、ハードボイルドや、アクション、ミステリーなどの
娯楽文学も同じ位、好きだ。娯楽に傾倒したならば、ライトノベルも結構楽しい事もある。
ファンタジーも、抵抗なく読める。好きだ。


でも、
「これはやられた」とか、「凄い」とか、
心から思う隙の無さを突きつけてくるような小説家はあまりいないと思う。


最近はご無沙汰になってはいたけど、
そんな綿密さを突きつけて来る様な計算尽くしで、
すげぇと思った数人を上げてみる。

ちなみに、
全員挙げると、切りがないから、
ここ一週間で触れたものをチョイスしてみました。

・東野 圭吾
・垣根 涼介
・小野 不由美

この三人の書いた小説には、エンターテイメント性と、社会性、そして、何よりも、
綿密に積み上げられた文章力と、視野の広さ、思考の深さに、いつも驚かされる。
一見すると、華やかとも思えるインパクトな小説を描く反面、人間の生々しさなど、人間性を描くことに秀でた人たちを選んでみた。

<東野 圭吾>
有名な「白夜行」「容疑者xの献身」を、読んだ。

この綿密さには、何時も驚かされる。
呼んでいて、思考に隙が無い。

いろんな小説家の本を読んで、いつもかなりワクワクしたり、楽しみながら読むんだけど、こんなに、物語を突きつけてくる小説家は居ないんじゃないかと思う。

例えば、歴史小説で有名な司馬遼太郎なんかも、結構、自分の世界をどーんと全面に押し出していて、物語に吸い込まれている感覚はあるんだけど、
東野圭吾の場合は、自分の世界に引きずり来んで、引きずり込まれることが出来た人がハマって行くのではなくて、
いつの間にか影みたいに後ろに居るって感覚…というか、静かに、
淡々とした文章で、同調させられるような文と構成を上手くつかって描く人だと思う。

正直、白夜行も、容疑者xも、最初つまらなかったら10ページ位で
やめようと思ってたけど、引きずり込まれた。

読み初めて、1ページ目に感じた事は、この人、理数系だなという事だった。
しかも、科学よりも、数学が好きそうだ。
感情よりも理論的に淡々と進める。
実際に最後プロフィールを見てみたら、理工系の人だった。

東野さんの私のイメージは、
人に例えると、背が高い痩せ型で、いつもスーツとか着てて神経質で、フレイムの細い、頭よさげな眼鏡をかけたクールビューティー系(笑)で、神経質で気難しそうだけど、一人の時はカフェとかで静かに人間観察して人の会話から影の部分を感じ取ってその事に付いて、論理的に考えてみたりしてそうな人だなあと思う。
ひねくれてそう。

勝手な想像ですが。

物語のネタバレはあえてしませんが、最後にどきりとさせられるものすごい物語を描く人です。
これぞ小説家。
思考の順番とか、こうやって考えて行ったんだろうなとか、そういう思考の筆跡みたいなのを残さないかんじです。

多分完璧主義者なんだろうなあ。

いやあ、でも、圧倒的な力があります。
呼んだ後、余の力に圧倒され、余韻でなにも出来ないです。
そんな小説を描く人です。

その綿密さがたまらない。


…と。長く成りました。
突然ですが、止まらなくなりそうなので、次、行きます。





<垣根涼介>
この人は、今、リアルタイム、最もハマってる人です。


アウトローな人です。私的なイメージは、東野圭吾と、宮崎学を足して宮崎学寄りに割った感じの人です。
結構ワイルド系で、いい感じなおっさんだと重います。若いけど。


(因に宮崎学は、早稲田闘争など、学生運動に参加し、若い頃からかなりかげきにやって来た人で、日本の裏社会などを描いた小説とか、アジアの軋轢、国際紛争などを描いたりしてる、小説家のなかでも、ヤクザギリギリのアウトローな人です。
有名な話では、グリコ森永事件の際、キツネ目の男に酷似しているとして、逮捕ぎりぎりのところまで行ったことで有名。詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎学)


東野圭吾よりは、アクション、ハードボイルドなど、エンターテイメント性溢れる物が多い。
そして、文章が男らしく、骨太で、滑舌の良さのような物が感じられて、非常に好きだ。

文章から言って、結構隙がありそうなのに、物語に隙が無い。
人間的な厚さが凄い人だと思う。


有名なところでいくと、最近映画になった、ヒートアイランドなどが有名だけど、
映画を見るなら、小説を読んでほしい。そっちの方が、ずっといい。

最近読んだ、「君たちに明日はない」という小説は、人間ドラマを極めた傑作だと思う。
東野圭吾が、性格な理論と発想によっているとするならば、この人は、この人の人間性と、生き様によって生み出して来た物語なんだなあと、思う。

「君たちに」は、実際には無い、架空の「リストラ斡旋業者」に勤める主人公と、その周りの人々によって進む物語なんだけど、
これといって、凄い展開がある訳じゃない。
ワイルドソウルや、ヒートアイランド、サウダージなど、アクションなど、を含めたエンターテイメント小説をこれまで描いて来た彼にしては、一見地味で、読む人によっては、「どうしたんだ?」と、思うかもしれない一冊でもあるけど、
私はこれこそ、彼の小説家としての力と、人間性と経験値を発揮した作品だなあと思う。

特に現実に社会で、キツい現状に立たされている、サラリーマンに呼んでほしい。


物語に登場する人物は、みな派手ではないんだけど、骨がある。
なんというか、何処にでもいそうな人たちの生きるスタンスとか、何を糧にして、何を考えて、苦痛に耐えるのか、耐えないのか、今の現状を甘んじる、理由と、精神的な強さ、弱さなどが、すごい描かれていて、こんなにリアルで、生々しい人に溢れた小説は無いと思う位に、リアルだ。

これは垣根さんの圧倒的観察力と、経験値によって描かれたんだなあとおもわざるおえない。

地味な話なのに、読み終わった後の爽快感はやはり垣根さんだと思う。
素晴らしい。

個人的な好みとかを言うと、この作品なんか特に、
恋愛感情とかの入り口も、人を人間的に好きだなあと思う入り口も、
その人の「スタンス」とか、「価値観」とかであることが圧倒的に多い
私にとっては、そういう事に核を置いて物語を描いているという所
そのものに、惹かれるのかもしれない。




その他の作品は、疾走感に溢れたアクション+ミステリー+冒険みたいなものが多くて、一気に読める。
途中で、休む事が出来ないくらい、一気に読まされる。
面白い。


文章も男性的で、語彙がかなり多い。
知的で厚みが在る筈なのに、かなり下世話でもある。
リズムもいいし、ある程度砕けてるから、
かなりオススメだ。

取り合えず、「キャラ立ち」の良さを見てほしい。
そして私は分かりやすいが、
キャラクターの中では、映画にもなっていたけど、
ヒートアイランドのアキと、モモさんが、おっさんながら、キュートで好きだ。


そしてこの人は多分、もの凄い女好きだ。しかも多分、かなりの変態だ。
ほぼ、全ての作品で、その変態さが滲んでる。
女性の好みも、かなり変わってそうだ。

<小野不由美>
…は、語る元気が無いから、また今度。


そして私は今、のぼうの城が気になってます。
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高校の卒業制作。
B全×2
今更引っ張りだしてみる。

今見ても、頑張ったなあと。
まあ、今みると甘い部分もいっぱいだし、
パース引かずにやてるから、
かなりつっこみどころ満載ですが。
結構気に入ってます。

すげー自信あったから、プレゼンもめちゃくちゃ楽しかったもん。
めっさノリノリで
『俺の絵を見ろ!!』
ってなかんじで、プレゼンした覚えがある。
気持ちよかった。
大勢の前で、自信のあるものを発表する時程、楽しい事はない。
プレゼンなんて、わざわざ、主張させてくれるのだ。
語りたくて仕方ない人間に。

でも、
靴の方はまあ、当時履いてた靴を見て描いたけど、
特に遊園地方のなんて、資料まったく無しで、想像だけで良く描いたよなあとか、
これの為にこんな頑張るくらいなら、受験デッサンもできたんではないかとか、
最後の方、好き放題やりすぎて、先生の目が生温かったなあとか。

色、結構イメージ道理にできたよなあとか。

ちなみに、イメージ的に、アメリカのとぎついお菓子の色を目指して描いてた(笑)

サイトの方の作品として置こうかしら。



ってゆうか、逃げてないで、この能力を仕事で発揮しろって話ですが。
未だに掴めないところが在るので、失敗するのも怖いから、
もう少し、しずかにはじっこの方をやろうかな。
ここは爪を隠すところじゃないとは思いますが。

こわいんだもん。
二分!!
調子いい!!
しかも写真に結構そっくりです.
顔。
 
書き込みは足らないけどね。

でも例によってシャメが歪んで
身体が異様に小さく見えるのが残念。


元気になります。
でも、絵が調子良いから全て良し。
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